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東京公演 ポストパフォーマンス・トーク

 2009-01-30
『声紋都市ー父への手紙』東京公演のポストパフォーマンス・トークのゲストは、以下のお二人に決定しました。

●3/20(金)17:00開演
  松田正隆×是枝裕和(映画監督)
●3/21(土)17:00開演
  松田正隆×高山明(演出家・PortB主宰)

ぜひお楽しみに!!


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『クリプトグラフ』インド公演日誌

 2009-01-20
マレビトの会『クリプトグラフ』インド公演 日誌3

2009.1.18(sun)
俳優と照明以外のスタッフは、朝から劇場入り。現地スタッフの到着が遅れ、お昼近くまで劇場外で待つことになる。照明も劇場入りするが、照明の急なトラブルのため、前日の作業を一部やり直しすることに。多少の時間のロスがあったものの、午後にはきっかけの稽古とランスルーを行う。これまでの劇場よりもサイズが遥かに大きく俳優も異なるラクナウ・バージョンの「クリプトグラフ」の最終調整をぎりぎりまで行う。
本番は、600名キャパの劇場がほぼ満席になるほどの盛況ぶり。デリーとは違って、ラクナウは入場無料の催しとして行われており、地元の人たちが娯楽を求めるために来ているという雰囲気を感じた。上演中は劇場サイズのせいもあってか、お客さんは少し散漫としていたように思う。終演後の拍手は盛大だったが、作品が十分に伝わったという感触はデリーほど得られず、会場や環境が変わっても作品の力が損なわれないよう一層心がけたいと思った。
バラシを1時間ほどで終え、ホテルにてレストランで食事と打ち上げを行う。

ラクナウ中
★ラクナウ劇場・客入れ前



2009.1.19(mon)
早朝からラクナウ空港へ向かい、再びデリーに11時頃到着。NSDが空港近くのホテルを取ってくれており、一旦ホテルで休みをとる。午後には各々デリー最終日の観光と買い物にでかける。夕方、再びデリー空港に向かい、一同帰路につく。

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『クリプトグラフ』インド公演日誌

 2009-01-18
マレビトの会『クリプトグラフ』インド公演 日誌2

2009.1.14(wed)
午前中から再び劇場へ。場当たりやランスルーを行う中、その合間を縫って演出・松田のもとに、次々とNSDの学生やマスコミのインタビューや取材の人が訪れる。学生の何人かは、フェスティバルのドキュメンテーションを行っており、作品に関する質問やリハーサルをみての感想などを記録していた。また急遽、インドの国営テレビ局と民放テレビ局の各1社ずつからの取材申し込みがあり、ニュース放映のための収録を行った。作品についてやフェスティバルの印象から、日本のハイテク技術が舞台作品の中でどう生かされているか、という質問まで、短時間で様々に繰り広げられた。
開場直前まで調整や準備に時間をとり、21:30開演。350席の客席はほぼ満席で、立ち見客も出るほどとなった。途中で席を立つお客さんがいたものの、終演後は多くの観客が残り、演出家への質問や感想が大勢寄せられた。NSDの学生を中心に、NSD学長のAmal Allanaさんやフェスティバル・ディレクターのAnuradha Kapurさんから絶賛の言葉をいただけたことが、何よりだった。作品の中身や作品の意図についての質問が後を絶たず、AmalさんとAnuradhaさんの意向で、翌日に演出家と学生のトークセッションを行うことが決定した。
約1時間でバラシを済ませ、一同ホテルへ。この日はホテルでの打ち上げとなった。

正面
★劇場外には本番の日に花が飾られる

デリー本番前
★デリー本番直前の様子


2009.1.15(thu)
この日はツアー中、唯一のオフ日。各々ゆっくり休んだり、観光に出かけたり。
12時からは、急遽決まった学生とのトークセッションに、演出家と制作が参加。学生からは、作品の意図や創作過程について、俳優とはどのようなやりとりをしているか、具体的にどこどこのシーンの意味は何か、等々、様々な質問が投げかけられた。約1時間半のトークセッションの後、学生や教授、国際交流基金のスタッフの方らと食事をしながら、引き続き意見交換などが行われた。
この日はNSDで地元新聞社1社の取材を受ける。
夜には、仕事の事情で俳優のF.ジャパンが日本に一足先に帰国。次の公演地ラクナウでは、F.ジャパンのいない6名の作品を作り直し発表を予定。全員揃っての公演ができないことが残念でもあり、また致し方ない別バージョンの『クリプトグラフ』にも期待しながら、F.ジャパンを空港まで見送る。

TV取材
★TV局取材の様子

トークセッション
★公演翌日の演出家と学生のトークセッションの様子

新聞取材
★新聞社取材の様子




2009.1.16(fri)
早朝5時半にホテルロビーに集合して、次の公演地ラクナウに国内線移動。
NSDのフェスティバルでは、デリーでの開催のほか、毎年地方でも、デリーと比較すれば小規模ながら、同フェスティバルを同時開催している。ラクナウはデリーから約300km離れた小さな町だが、ウッタル・プラデーシュ州の州都で活気のある町。デリーよりも緑が多く、牛が車道を歩いたり、のんびりとしたムードもあり、イスラム教徒の多い町ということでコーランも聞こえてくる。
到着したその日に劇場の下見とテクニカルミーティングを終え、翌日からの稽古と仕込みに備える。心配していた美術のタワーは、デリーから陸路で翌日までに送られてくることとなった。ラクナウの劇場「Sangeet Natak Akademi Auditorium」は、予想していた以上に間口も高さも大きな劇場であったため、急遽美術で使用するワイヤーや照明のケーブルの調整が必要となった。

ラクナウ劇場
★ラクナウの劇場外観

ラクナウ外観
★劇場外には屋外ステージも



2009.1.17(sat)
お昼前から劇場入りし、15時まで同じ建物の地下にある小劇場での稽古(どちらかというとこちらの小劇場の雰囲気の方が『クリプトグラフ』の上演には合っているのだが・・)。その後、デリーから無事届いたタワーの再調整やテクニカルのチェックを行う。
一旦ホテルに戻り、夕方から何名かは、ラクナウの別の劇場で行われているフェスティバル参加作品『Aao Saathi Sapna Dekhen』というヒンディー語の作品を観劇する。地元でも人気のあるカンパニーのようで、お客さんは超満員、外には野外スクリーンでの中継が出るほどだった。生演奏の音楽劇で、インドならではの歌と踊りをたっぷり取り入れた作品だった。
そして23時からは、再びの深夜仕込み。デリー同様、美術や小道具の配置チェック、音響・映像仕込み、照明の仕込みとシュートを行う。こちらも明け方近くまでの作業となった。

タタキ
★美術のタワーはデリーで作ったものを陸路で移送することに。ラクナウでの再調整を行う。

                                   (制作・森)
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『クリプトグラフ』インド公演日誌

 2009-01-14
マレビトの会『クリプトグラフ』インド公演 日誌1

1月11日~20日までの10日間、マレビトの会『クリプトグラフ』の上演のため、インドのデリーとラクナウの2都市を訪問中です。


2009.1.11(sun)
関西国際空港よりタイ国際航空にて、バンコク経由でデリー入り。丸一日かけての移動。現地時間夜遅くの到着となり、デリーの空港では高価な物品ということで、舞台に使用するプロジェクターの持ち込みに苦労する。
空港から約40分のところにあるホテル、デリー市内中心部の4つ星ホテル「Hotel Janpath」に到着。


2009.1.12(mon)
お昼頃から全員で劇場の下見へ。
今回は、National School of Drama(インド国立演劇学校/略称NSD)が主催する国際演劇フェスティバルへの参加となり、上演は、NSDを中心に市内7カ所の劇場で1月8日~19日の12日間、連日行われている。マレビトの会の会場に選ばれていたのは、NSDの敷地中にある3つの劇場のうち、収容人数350席のプロセニアムの劇場「Abimanch Theater」。ちょうど2007年にカイロで同作を初演した際の劇場にも似ていて、そのときの雰囲気を思い出しながら、新しいデリー版の再演に挑む。
その日の演目のスタッフや俳優が仕込みをする中、主に客席からの見学。その後、テクニカルスタッフとのミーティングを持つ。舞台・音響・照明・映像のそれぞれのチーフと日本からのスタッフによる綿密な打合せができ、一同ほっとする。今回の事前のやりとりでは、インド式(?)なのか、ぎりぎりまで劇場の情報が届いて来なかったので、心配する部分も多かったが、実際に顔をみての打合せでは、インドの信頼できるスタッフ陣が待ち構えていた。
夜にはNSDから少し離れたところにある「KAMANI Theater」で、スイスからきていた演目『La Premire Fois』(Theater en Flammes)を観劇する。スイス人の俳優とインドの俳優による共同作業によって作られた作品で、個々人の日常の中で見つけたストーリーやフレーズ、動きを音の重なり合い方を意識しながら舞台を展開。フランス語、英語、ヒンディー語が混じり合った舞台で、俳優の動きが限られていたせいもあってか、リーディングのような趣きを感じさせる舞台だった。

デリー劇場を外から
★デリーの劇場外観

ブックストア
★NSD敷地内のブックストアではプログラムや関連グッズが売られる

パネル
★ロビー内の公演パネル



2009.1.13(tue)
午前中に演出・松田と制作・森で、デリーにある国際交流基金を訪問。今回のツアーに関して渡航費の助成をいただいたり、また、インド事務所のスタッフの方には、事前にNSDにコンタクトをとってもらったりと、とてもお世話になった。インドやデリーに関する情報や、NSDの活動についてなど、お話を伺う。
午後には、俳優はNSDの中にあるスタジオ(通常は教室として使われている部屋)で稽古。スタッフは稽古場付きと美術となるタワーの制作班に分かれて作業。現地で作ってもらうようオーダーしていたタワーは、まだできておらず、この日に現地の道具の皆さんと一緒に作業を行う。
一旦、ホテルに戻って休憩の後、夜の公演を観劇。私たちと同じ劇場「Abimanch Theater」で行われる『Black Tie』(Rimini Protokoll)を観る。その作品で、舞台を進行する主役の韓国系の女性は、プロの俳優ではなく別の職業(ライター)を持つアマチュアの俳優で、彼女自身の実際の半生を、映像や音楽の生演奏を取り入れながらドキュメンタリーとして語って行く。ソウルで捨て子であった彼女がドイツの一家庭に養子として移住することとなり、二十歳を超えて、生まれた土地を再び訪れるまでの物語。
このリミニ・プロトコルの作品は、3月にマレビトの会が東京で上演をする「フェスティバル/トーキョー」に別の演目で参加することが決まっている。3月東京での作品も期待したい。
そして、その終演後、アフタートークの終了を待って、夜23時からの仕込み開始。エジプトの初演と同様、前の晩も同じ劇場で上演が行われているため、仕込みはその作品のバラシが終わってからの深夜仕込み。ハードスケジュールの中、美術や小道具の配置チェック、音響・映像仕込み、照明の仕込みとシュートまで、現地の優秀なスタッフに支えられながらも、一通りの作業が終わったのは、明け方となった。

デリー客席
★デリー劇場の舞台から客席の眺め

デリーオペ
★デリー劇場のオペブースから舞台の眺め


                                   (制作・森)
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「声紋都市ー父ヘの手紙」チケット発売!!

 2009-01-10
「声紋都市ー父への手紙」伊丹公演チケット発売!!

伊丹公演のチケット発売は1月10日(土)より開始いたします。

チケット取扱い
◎電子チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード392-417)
◎アイホール(窓口販売・電話予約) TEL 072-782-2000
◎京都芸術センター(窓口販売のみ) TEL 075-213-1000
◎マレビトの会(WEB予約のみ) http://www.marebito.org/
 システム予約管理:シバイエンジン http://481engine.com/web/index.php
 →伊丹公演 チケットご予約はコチラから。


※東京公演のチケットは、フェスティバル/トーキョーにて販売中です。
 →東京公演 チケット購入はコチラから。


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ポストパフォーマンストーク・ゲスト決定!!

 2009-01-06
3月6~8日にアイホール(伊丹市)で発表する『声紋都市ー父ヘの手紙』のお昼の回の公演終了後にポストパフォーマンストークを行います。

2009年3月6日(金) 19:30開演
2009年3月7日(土) 15:00開演★
2009年3月7日(土) 19:00開演
2009年3月8日(日) 15:00開演☆

◎ゲスト◎
★・・細見和之氏(大阪府立大学准教授・ドイツ思想・比較文学)
☆・・内野儀氏(東京大学大学院教授・演劇批評)

※東京公演でもポストパフォーマンストークを開催いたします。現在ゲスト調整中ですので、決まり次第UPしていきます。



<お知らせ>
伊丹公演のチケット発売は1月10日(土)より開始いたします。

チケット取扱い
◎電子チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード392-417)
◎アイホール(窓口販売・電話予約) TEL 072-782-2000
◎京都芸術センター(窓口販売のみ) TEL 075-213-1000
◎マレビトの会(WEB予約のみ) http://www.marebito.org/
 システム予約管理:シバイエンジン http://481engine.com/web/index.php

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