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新作に向けての長崎取材

 2008-11-08
新作『声紋都市ー父への手紙/Voiceprints City ー Letter to FATHER』長崎取材 敢行!

来年3月上演のマレビトの会の新作では、「父/父権」をテーマに、シェイクスピアの『ハムレット』、カフカの『父への手紙』、そして松田の故郷・長崎を軸に、作品作りを進めています。
今回は、11月3日から約1週間、演出(松田)、映像(遠藤)、音響(荒木)、演出助手(米谷)、制作(森)5名による長崎取材を行いました。長崎市と松田の父親の住む平戸での聞き取り調査や映像・音響の素材採集を行っています。

●11月3~6日
・長崎市原爆資料館を訪れ、松田の小さい頃に見た写真の記憶と記録を辿る
・長崎市浦上地区での取材
・長崎新聞社での取材
・長崎市大浦地区での情宣素材の撮影
・松田の通った小中学校や生家を辿る
・長崎大学医学部での取材       等々

以上を主に行い、そのほか、町並みの撮影や町行く人々への取材を試みました。
「ナガサキ」の「原爆被災地」という表象の強さとそこから生まれるズレを感じる数日間でした。


●11月7日~
7日以降は、松田の父親の住む平戸に移り、現在も松田・遠藤・荒木による取材を敢行中です。父親への聞き取りの他、キリシタンや口伝オラショでも知られる生月島へも移動し、フィールドワークを実行中です。詳細は後日。


これらの取材で集まった映像素材や音響素材、聞き取りした話が、どのように演劇として舞台化されていくのか、今後の展開にご期待ください。

                             マレビトの会

ナガサキ3 大浦地区での撮影

ナガサキ2 思案橋にて

ナガサキ1 原爆資料館の近くで

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